矛盾した美容方法にストップ(エステ・フェイシャル基本理論)

エステティックに携わって40年、エステ伝道師 清水收一が伝える<本物のエステティックを知って欲しい>

フェイシャル・エステティック5つの基本理論

4章 矛盾した美容方法にストップ・・・!

フェイシャルトリートメントのクレンジングシーン

ここ数年「オイルクレンジング」が若者に人気を得ています。

 

・・・どうしてでしょうか?

 

汗で崩れないファンデーション・・・

涙でにじまないマスカラ・・・

食事をしても落ちにくい口紅・・・

 

これらを素早く落としてくれるのが、オイルクレンジングです。

 

確かに油性分の強いメイク製品は、W/Oタイプ・親油性の物の方が手早く落ちます。

 

油絵の具を落とすのもテレピン油です。

 

しかし、そのオイルタイプで落とした後の肌は・・・

 

油膜が肌に残り、ベタベタしていて気持ちが悪いですね。

又、そのままにしていては油焼けも起こしかねません。

そこで発売メーカーは「洗顔フォーム」などでのW洗顔を促します。

油分をスッキリと落とすためには、よくテレビCM などでもみられる「油汚れに・・」は界面活性剤を使用して落としているのです。

でも、皆さんもご経験があると思いますが、洗剤を使った後は皮膚がシワシワに成って突っ張りませんか・・・

 

これは界面活性剤で油と水をなじませた時に、自分の皮膚の中の水分も外に引き出されてしまうからなのです。

そこで肌が乾燥に傾くので、メーカーはたっぷりとその後化粧水をはたいて下さいと又、促します。

 

此れって、なんかおかしくないですか・・・?

 

もしもクレンジングをO/Wタイプ・親水性のミルククレンジングで使用していたら、クレンジング後は油膜も少なく、界面活性剤などを使用しなくても水洗いだけで充分に用を足します。

落としきれない時は、もう1度クレンジングをすれば済むことです。

ミルククレンジングを手に取っている写真

油膜を残さないO/Wタイプのミルククレンジングが基本

速さや安直さを優先して、本来の目的の「肌を美しく保つ」目的を忘れてしまっては意味がないですね。

こういった『矛盾する美容方法を正す』ことも、エステティックの基本理論の一つだとお伝えします。

まとめ

医学・科学の理論に基づいた美容方法をエステティシャンは見極め、お客様にアドバイスすることが大切です。

お客様に間違いを正してあげることは、エステティシャンへの信頼を高めてくれます。

それがお客様の固定化にも繋がることです。

もっと詳しく学びたい方は、下記までご連絡下さい。

エステティック総合商社 株式会社サンク
         代表取締役会長 清水收一

〒168-0082 東京都杉並区久我山4-12-10 倉本ビル2F

TEL03-3332-1990  FAX03-3332-2039
https://cinq.jp  Mail:esthe@cinq.jp

 

 

       

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です