エステサロン開業　事業計画の立て方‥まずは「目的」～一番重要な事は「何のためにエステビジネスを始めるのか」「どのようなサロンにしたいのか」「お客様に何を提供するのか」といった『目的』を明確にし、時を超えて評価される内容を構築する事が優先事項です。これがあって初めて事業としての灯りが灯るのです。そして、これがスタッフにも受け継がれ、企業としての根幹に成って行きます。

エステ施術で問題とされる表示法と表現事例～医師法・薬機法・景品表示法に鑑みて、どの項目、例えば「第17条」「優良誤認」「広告表示違反」などを抵触理由と共に解説。エステサロンや化粧品メーカー・エステ機器関連業種向けに特記しています。
「医療広告ガイドライン」も新たに通達され、ビフォーアフターは明確に禁止となっています。サロンの広告全般をチェックして見て下さい。

エステサロン(エステティック業)施術・販売・運営に関連する法律～施術・表現方法に関連するもの、カウンセリングや商品販売に関連するもの、サロン環境・運営に関連するもの、そして個人情報関連と分けて説明致します。
関わる現行法として「医師法」「柔道整復師法」「理学療法士及び作業療法士法」「美容師法・理容師法」「薬機法」「薬剤師法」「食品衛生法」「PL法」「生活衛生関係の運営の適正化及び振興に関する法律」「公衆浴場法」「個人情報保護法」などを解説致します。