お肌の曲がり角と老化予防(エステ・フェイシャル基本理論)

1946年第1回CIDESCO大会がベルギー・ブリュッセルで開催

その中で話された美容理論。

フェイシャルケアに関しての5つの基本理論をお話致します。

マッサージ風景

ステティックに携わって40年、エステ伝道師 清水收一が伝える<本物のエステティックを知って欲しい>

フェイシャル・エステティック5つの基本理論

2章 お肌の曲がり角と老化予防

自然治癒能力を高める

補充することよりも・・・少しでも自然治癒能力を衰えさせないことが大切。

 

・・・ここで質問です?

 

・・・女性のお顔の肌の一番キレイな年齢は?

 

・・・18歳or20歳、それとも・・・?

 

答えは、赤ちゃんです。

赤ちゃんのお肌はキレイ!

赤ちゃんの肌はいつもみずみずしく、つややかに輝いています。

それは毛穴から分泌する皮脂と、汗腺から出る汗とが混じり合って「皮脂膜」を形成しているからです。

その皮脂膜が、外から来るストレスから肌を守り、水分を保ち、みずみずしさと透明感を醸し出しているのです。

 

・・・「皮脂膜」って、今の我々の日常で言うと何に当たると思いますか?

 

皮脂()+汗()=皮脂膜(?)

 

答えは、天然の化粧品です。

 ソワン・ド・プロ化粧品シリーズ

サンク・オリジナルの《Soins de PRO ソワン・ド・プロ化粧品》

そうです。

我々が日常使用している化粧品は全て、油と水の混合体です。

油の分量が多ければクリーム、水分の量が多ければ化粧水や乳液ということです。

 

ですから赤ちゃんの肌は、自ら作る天然のクリームで守られているからキレイなのです。

それが年を重ねて行くと皮脂分泌が衰え、皮脂膜が作り出せなくなり防御機能も失われて来るのです。

 

…何故なんでしょうか?

2つのホルモン

ここで思い出して下さい。

人間には大きくいうと2つのホルモンが有ります。

一つは男性ホルモン(androgen)、もう一つが女性ホルモン(estrogen)です。

それぞれ色々な役割を持っていますが、ここでは皮脂分泌に特化してお話をしましょう。

男性ホルモンは皮脂分泌を促進させ、女性ホルモンは皮脂分泌を抑制させます。

女の赤ちゃんでも生まれてからしばらくは、男性ホルモンの支配力が上回ります。

しかし、初潮が始まり女性として成長が進み身体の機能(出産などの)が高まってくると、ある時点で女性ホルモン支配が男性ホルモン支配を上回る時が来ます。

その時皮脂分泌は一気に抑制され、肌は乾燥に傾きます。

皮脂膜は形成されず、保護機能も落ちて来ます。

お肌の曲がり角

これが良く言う「お肌の曲がり角」です。

 

以前はそれが25歳ぐらいと言われていましたが、現在は20歳ぐらいに若年化しています。

 

そこから皮脂分泌は衰え、油分の少ない乾燥肌に傾いて行きます。

 

そこで慌てて油性タイプ(W/Oタイプ)のクリームなどで補おうとすると、より皮脂分泌能力は衰えます。

人間の治癒能力は補うことで、より衰えて行くのです。

 

エステティックでは補う事よりも、自然治癒能力を少しでも衰えさせないことを主眼としたケアが大切なのです。

 

…皆さん、マサージって何のために行っていると考えていますか?

エステ・マッサージ風景

「気持ちよくする為・・・?

 

それだけでしょうか・・・

物理的刺激

衰えて来た機能部位に「刺激」を与えて、少しでも衰えていく力を緩やかなカーブにしてあげるのがマッサージなのです。

いわゆる、「物理的な刺激」で機能低下を予防して行くのです。

エステ・マッサージ写真

科学的刺激

又、植物にはその植物が育つ環境や風土によって色々な有効成分を有しています。

動物や人間と違い、その場所から逃げ出せないからこそ自分を保護し、受けた損傷を修復する成分を自然と保有しているのです。

その成分を人間の皮膚や身体に処方して利用することを「フィトセラピー(植物療法)と言い、古来よりそういう成分を総称して「生物源刺激素」と言います

種子から抽出するアルガンオイル

モロッコの世界遺産が生んだ<《アルガン・オイル》

これらの成分を生きている細胞や部位へ浸透させることと、マッサージの物理的刺激を併せ持って機能改善を促し、自然治癒能力の低下を少しでも予防して行くのです。

だからこそ使用する植物の成分、例えば精油などの産地や抽出方法にも拘るのです。

老化予防管理技術

肌に刺激を与えることで、本来持っている機能の衰えを遅らせる。

自然治癒能力を少しでも高め、維持することを優先する。

これがエステティックの老化予防の考え方の一つです。

まとめ

エステティックは魔法ではありません。

人間の生理機能に則って、いかに老化を緩やかなカーブで迎えさせるかが最大のテーマです。

それは永い時をかけて、日常的な生活の中で繰り返し行われる生活習慣の中に存在して行かなければなりません。

もっと深いところのエステティックを学びたいとお考えの方は、下記までご連絡下さい。

エステティック総合商社 株式会社サンク
         代表取締役会長 清水收一

〒168-0082 東京都杉並区久我山4-12-10 倉本ビル2F

TEL03-3332-1990  FAX03-3332-2039
https://cinq.jp  Mail:esthe@cinq.jp

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です