エステ集客10月編~この季節から始める老化予防管理ケア
エステティックに携わって40年、エステ伝道師 清水收一が伝える<本物のエステティックを知って欲しい>
エステ集客10月編~この季節から始める老化予防管理施術
新陳代謝の低下
日本では赤外線の地表に届く残存量が、秋から冬にかけて低下します。
その為全ての生物は代謝機能が落ち、人間も血流や新陳代謝が低下、皮膚なども一歳年を取る時期に入ります。
しかし、この時期を上手に管理出来れば、皮膚は0.5年の歳の取り方が可能に成って来ます。
この秋から冬の時期を上手に乗り越える事こそ、「老化予防管理」の大切なテーマなのです。
老化予防管理としての集中保湿ケア
その一番優先事項が『集中保湿ケア』です。
集中保湿ケアとしてお勧めが「コラーゲン」を使用したトリートメントケアです。
コラーゲンマスク
特に皮膚組織の再生に有効とされている牛由来のドイツ製コラーゲンシートは、自然物質が持つ本来の機能メカニズムを、使用時にその特性を引き出す凍結乾燥技術「アドバンスト・クライヨセーフ法」で製品化し、アミノ酸配列もヒトとほぼ同じに作られたシートが大変有効な効果をもたらせます。
このシートは医療分野でも重度の火傷や褥瘡などの患部内に埋め込み、そのまま皮膚移植をする医療製剤としてEUでは使用されているものと同等のものです。
コラーゲンシート(世界でもこの製法で作られたものは、メドスキン・ソリューションズ・ドクタースベラック社製だけです)は水分を与えると(精製水か専用化粧水で塗布)活性化し、有効成分を放出、3つのコラーゲンが肌に働きかけます。
結果、肌の水分補給が瞬時に60%増加!
また、時間が経過しても「水和効果を維持」
更に、乾燥によるシワが16%減少!
鎮静効果もあり、赤みが減少し肌荒れにも効果を発揮します。
化粧品ですので効果効能は言えませんが、ドイツにおけるエビデンス(医療機関データ)は発表されています。
このシートをゴマージュやマッサージ後にマスクとして20分肌の上に放置するだけで、『集中保湿ケア』トリートメントとして効果的な役割を果たしてくれます。
ボディケアなどの合間にも簡単に出来る集中保湿ケアを、秋から冬に向かうこの時期こそ、サロンでの「老化予防管理ケア」として試みることをお勧めします。
まとめ
新陳代謝が低下する日本の秋から冬。
その時期を上手に管理しケアすると、一才歳をとっても皮膚は0.5才の歳の取り方を可能にします。
その際の一番の基本が「集中保湿ケア」
それに最適な『コラーゲンシート』に付いて解説いたします。
「コラーゲンマスク」に付いてもっとお知りになりたい方は、下記までお問い合わせ下さい。
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