個人サロン開業、エステサロン経営・成功へのキーワード・・・繁盛エステサロンと低迷エステサロンは何が違うのか？個人経営サロンだからこそ大切な考え方・・・オーナーのエステに託す思い、コンセプト、施術の考え方、ターゲット、予約の取り方、オペレーションなどいくつかのポイントを記述致しました。個人エステサロンこそ、エステティックが一般に広く認知されるためには重要なポジションであり、個人サロン全般が繁盛することで、エステティックが消費者に支持された『証』に成ることだと思います。

エステサロン開業準備とサロン個性・特長作り～サロン・コンセプトと一言で片づけず、先ず最優先は施術メソッドの構築です。その為にはサロンの開設テーマ、オーナーの思いと目的・ターゲットを明確に捉えて、その上でテーマに沿った施術理論、技術の背景、的確なエステ専用化粧品・材料の選択をして下さい。そして、メニューやトリートメントコースの長期展望での落とし込みがエステサロンの個性や差別化を図ります。
化粧品ブランドに頼らないサロン・ブランディングが肝心です。詳しく、解説いたします。

マスク習慣と上手に付き合う方法～新型コロナウイルスの流行が長期化し、感染対策からの新しい生活習慣が求められ、常時マスクを着用する習慣が続いております。そこで、マスクを長時間着用していることから起こる肌や身体の問題点、着用時での留意点、そして、外した後のケア方法などに付いて再度記述致します。

マスク生活でも集客できるトリートメント『ヘッドスパ』～エステティックサロンの現状を尋ねてみると、感染を恐れてかフェイシャルの件数が減っているようです。一方で、『ヘッドスパ』の需要が増えているという声をよく耳にします。
理由として・・・コロナ禍で溜まりにたまったストレスはすでに爆発寸前…癒されたい!スッキリしたい!
マスクをしたままでも受けられる! リラクゼーション効果が高い! 「マスク頭痛」など身体の不調・変調に悩まされている方が急増中！重い頭を軽やかに!そんなトリートメントを発信して、既存のお客様は勿論、休眠されているお客様にアプローチして見ては如何ですか！

エステ集客、２月編～パーツケア＆フレッシュスタート応援フェイシャル～「オミクロン株」の感染拡大で厳しいビジネス環境が又起こって来ています。また他の業界もそうですが、エステ業界も「2，8月（ニッパチ）」は売上がもう一つ上がらず、低迷しやすい月でもあります。だからって、諦めていてはダメです。こんな月だからこそ『発想』と『挑戦』～3,4月に向けての助走戦です。参考企画をお伝え致します。

季節の食べ物、食事と健康～病気に成ると薬を処方する西洋医学と違って、中国伝承医学では未病の段階から体調の改善や疾病の予防に向け、食事を中心とした体調管理をして行きます。それを「薬食同源」と言います。季節に合わせて、又体調を考慮した『食』へのアドバイスがエステティシャンには求められています。コロナ禍での「食事と健康」今一度考えて見ましょう。

エステサロン再開に向けた、問題と営業対策～「緊急事態宣言」解除後、感染予防の徹底を図りながら、お客様に少しでも安心感を持って来店して頂けるようホームページやお手紙・SNSで発信して来ましたが、在宅自粛要請以前の来店客数・頻度には程遠いのが多くのサロン様の現状です。そこで、新たな「エステサロンの取り組み」について、「施術」「物販」「イベント」について、提案しています。

コロナウイルス感染対策、エステサロン再開事例～新規感染者数は少しずつですが減少傾向がみられ、10月１日「緊急事態宣言」「蔓延防止法」が全国的に解除されました。また、ワクチンの2度目の接種状況も全国で50%を超えて来ました。
しかし、感染の脅威がなくなったわけではなく、これから起こるだろう第6次感染予測の中で、新たな感染対策と経済活動の両立が求められています。そこで、「コロナ渦中で、エステティックサロンではどのような対策を行っているのか？」弊社（株）サンクがお取り引き頂いているサロン様にインタビューをしてみましたので、その内容を掲載させて頂きます。
地域やサロン様の規模やメニュー構成によって、事情は違うと思いますが、今後の対策の参考にして頂けたら幸いです。

コロナ禍でのフェイシャルトリートメント～コロナウイルスの感染状況が、未だ改善されない日本の現況・・・
多くの職種で辛く厳しいビジネス状況が続いています。「エステティック業」もお客様と接近しなければ施せない職掌。当然、来店客数が減少してしまいます。そこで今回は、マスクを使用して頂きながら出来るフェイシャルトリートメント。マスクを使用しているからこそ起こるトラブルを、安心してケア出来る施術をご提案致します。

エステ2021年業界動向と対策～2021年、新年を迎えても感染者が拡大しています。
1月7日からは、1都3県では2度目の「緊急事態宣言」が発令されました。未だ感染者の減少が見られない現在、新型コロナウイルス感染終息まで、どのようにエステサロンでは感染予防対策を立てて行ったら良いのかをまとめて見ました。その上で、サロンでのオペレーション、施術メニュー、集客、経営などに関して、詳しく解説いたします。