コロナ禍でのフェイシャルトリートメント～コロナウイルスの感染状況が、未だ改善されない日本の現況・・・
多くの職種で辛く厳しいビジネス状況が続いています。「エステティック業」もお客様と接近しなければ施せない職掌。当然、来店客数が減少してしまいます。そこで今回は、マスクを使用して頂きながら出来るフェイシャルトリートメント。マスクを使用しているからこそ起こるトラブルを、安心してケア出来る施術をご提案致します。

エステ2021年業界動向と対策～2021年、新年を迎えても感染者が拡大しています。
1月7日からは、1都3県では2度目の「緊急事態宣言」が発令されました。未だ感染者の減少が見られない現在、新型コロナウイルス感染終息まで、どのようにエステサロンでは感染予防対策を立てて行ったら良いのかをまとめて見ました。その上で、サロンでのオペレーション、施術メニュー、集客、経営などに関して、詳しく解説いたします。

緊急事態宣言解除後のエステサロン再開準備と営業態勢～緊急事態宣言解除は全国的にはまだ発令されてはいませんが、エステサロン再開に向け、準備と営業体制の見直しに付いて解説いたします。「サロンで実施する事」と、「お客様にお願いする事」及び「事前告知する事」を細かく記述しています。

エステ・理美容業界倒産動向2019～2019年(1～11月)の理美容業界の倒産件数は167件(前年同期比12.8%増)となり、2000年以降で最多件数を記録、更に2016年からは4年連続で前年を上回っています。
内訳は「美容室が86件」、「エステサロンが40件」、「理容室が17件」「その他24件」です。
その大きな原因は「人材確保の難しさ」これからの課題に付いて記述致しています。

エステ2020年　業界動向と対策～「コロナ感染問題」が起こる以前に、エステ業界向けて2019年12月に発信した市場分析です。新たな営業展開、経営手段が求められている現在。もともとあった市場動向を踏まえてお考得頂ければと思い、再度発信いたします。
10年以上売上が横這いを続けているエステ業界市場。ネット販売（スマホでのショッピングなど）の拡大により、ここ数年厳しい環境におかれている一般商業市場傾向と同じく、エステ業界もエステ潜在需要層に今後どう対応して行くかが大きな課題です。具体的に2020年を分析して見ます。

エステ集客～春のボディ＆フェイシャル・トータルケア～エステサロンの安定経営に向けて、季節や時候に併せた「イベント」や「キャンペーン」が重要です。新春スタート＆フレッシュな３月。エステティックの潜在顧客発掘に向けた、イベント・キャンペーン企画を提案いたします。そして、コロナ禍で間が空いてしまったお客様に再度来店を促しましょう。

エステ集客、1月新春編～10月の声を聴くと、本当にあっという間に新年を迎えます。エステサロンが安定経営に向けて歩んで行く為には、日々の努力の積み重ねです。「新年の計は元旦にあり」季節ごとのイベントや月々のキャンペーンの積み重ねが、集客力を付け、サロンの安定経営に繋がって行きます。活気のある新年を充実して迎える為にも、今から計画を立案し準備しましょう。

エステ、ダイエット新理論～ケトン体ダイエット～コロナ禍で「太ってしまった」という声を多く聞きます。現在、ダイエット関連市場規模は、2兆円を超えるといわれ、数多くのダイエット法が巷を賑わしています。エステにおける「痩身」効果の可能性と、それに併せて行う『ケトン体ダイエット』新理論を解説。「ダイエット難民」にお伝えします。

エステ市場動向、一般商業市場、ネット市場との比較と課題～2000年以降、エステ市場規模は下降し右肩下がり。この10年は横ばいを続けています。一般商業市場やネット市場動向と比較して見えてくることは・・そして、コロナ禍での戦い・・・具体的に今後考えなければいけないエステサロンの対応手段を、具体的に記述しています。