昨今のエステ現場では、クライアントの身体や肌の変化は深刻な状況にあります。
過酷な労働やストレスにより、原因不明の不調(腕の痺れ、肩凝り、冷え症、目の疲れ、腰痛、ドライアイなど)や肌トラブル、そして様々な反応を起こすクライアントが増加傾向にあります。
そのため、エステティシャンには高い知識や経験が要求されて来ています。
しかし、エステ業界の現状をみると、経験不足のエステティシャンがクライアントを受け持つのも現実です。
エステティシャンの「質」に反比例するかのように、クライアントの深刻な「身体や肌の問題」は高まって来ています。
サプリを飲んだり、漢方を飲んだり、食事に気を付けたり…。
しかし、自分だけでのケアでは、それが本当に自分に合っているのか自身が持てない。 今、クライアントが感じていること…それは、
『原因不明の身体の不調を何とかしたい。でも、どうすれば良いか分からない!』
病気ではない『未病』へのケアが求められていると考えます。
Contents
サンクの想い/清水 收一(株式会社サンク 代表取締役会長)
ストレスアイズシリーズ サンクの想い
コンセプト
筋肉の柔軟性を高める(筋肉の付着部分“起始”と“停止”にアプローチし、ストレッチを行う)ことで、強張った筋肉を緩め、血液循環を促し、停滞している疲労物質を静脈を通じて体外に排泄。 動脈を活性化し、細胞に酸素と栄養素を供給し、細胞内の代謝を高め、体内循環と環境をリニューアルします。
未病ケア ストレスアイズとは?/長原 香子
あらゆる不調は循環不足から
筋肉の凝りが血流を鈍らせる
筋肉がしっかりと活動するには、血管内に血液が十分に満たされ、酸素と栄養素が血液を通じて筋肉に十分に行き渡る必要があります。
『ストレスアイズ』のココが!ポイント!
- 1.“静脈”の流れを良くし老廃物を効率的に排泄
- 身体の老廃物や余分な水分の90%はリンパではなく静脈から排泄されます
「一部分の静脈の流れを良くするだけでも、全身の動脈の流れが良くなる効果がある。」と学会発表されており、お顔の静脈を流すだけでも全身の流れを良くしていきます。
- 2.筋肉(骨格筋)を柔軟にするトリートメント
- 深い筋肉にアプローチをかけることで、静脈や動脈の循環を良くする環境づくりを行います。
- 3.独自の施術区分
- ストレスアイズ理論における施術区分では、身体の繋がりに重点を置いています。 ストレスアイズシリーズのベースとなるフェイシャル「ストレスアイズ」では、お顔だけでなく頭頂部から肩甲骨までをアプローチエリアとしており、「パワーストレスアイズ」では、さらに仙骨までをアプローチエリアとしています。 また、下半身ケア「ボディストレスアイズ」と合わせることで全身ケアを可能としています。