Contents
- 1 集客Q&A
- 1.1 Q:新客が来ない。
- 1.2 Q:既存のお客様の来店数が減っている。
- 1.3 Q:ホームページにお金を掛けたが、問い合わせに繋がっていない。
- 1.4 Q:ブログとかもやった方が良いと言われたが、作る時間と作り方が分からない。
- 1.5 Q:検索サイト(HPとか)にお金を払っているが、見合う客数は来ない。
- 1.6 Q:集客効果を高める為には、もう一つランク上の検索掲載に乗り換えろと営業に勧められているが、そこまで月々高額な掲載料を支払うのでは、何のためにサロンを経営しているのか分からなくなってしまう。
- 1.7 Q:クーポンもやってみたが、それで来た客は固定化しない事が分かった。
- 1.8 Q:新客からリピータへと、うまく繋げられない。
- 1.9 Q:次予約率90%を目指せというが、どうしたら良いのか具体的に分からない。
集客Q&A
Q:新客が来ない。
A:お試しコースやキャンペーンの発信ではなく、新客向けイベント・セミナーなど季節を通して、お楽しみ企画を年間イベントとして構築・発信する。また、既存客からの友人・知人紹介に向け、明朗・安心な仕組み作りが併せて必要です。
Q:既存のお客様の来店数が減っている。
A:四半期別に失客率を算出、その原因と傾向をリサーチする。
特に『SWOT分析』を施行し、方向性や改善策を洗い出し、新たな経営戦略を導き出すことが必要です。
Q:ホームページにお金を掛けたが、問い合わせに繋がっていない。
A:見た目をばかリを重視せず、一番大切なサロンのコンセプトやオーナーの
「美」へのこだわりを読んでもらえるように工夫してみましょう。
Q:ブログとかもやった方が良いと言われたが、作る時間と作り方が分からない。
A:WordPressで挑戦して見ましょう。
見てくれよりも、内容と継続がキーポイントです。
Q:検索サイト(HPとか)にお金を払っているが、見合う客数は来ない。
Q:集客効果を高める為には、もう一つランク上の検索掲載に乗り換えろと営業に勧められているが、そこまで月々高額な掲載料を支払うのでは、何のためにサロンを経営しているのか分からなくなってしまう。
A:HP製作会社や検索サイトの営業社員の営業力に押し切られて、高額な
製作費や掲載料を支払う前に、営業利益と営業・管理経費とのバランス
を見直しましょう。広告宣伝費は、売上の5%まで!
Q:クーポンもやってみたが、それで来た客は固定化しない事が分かった。
A:価格で来た客は、価格で出て行きます。
Q:新客からリピータへと、うまく繋げられない。
Q:次予約率90%を目指せというが、どうしたら良いのか具体的に分からない。
A:「新客」→「一般客」→「常連客」→「信者客(ファン)」
このための『仕組み作り』と、スタッフの営業力=提案力を高める手立
てを考えましょう。